進化論が決定的に間違っていると思う部分があります。進化はたまたま突然変異で生まれた子供の世代で起こるということです(そういう理論だと私は理解しています)。
ノーベル賞の有力候補とされる筑波大学名誉教授村上和雄教授によると、私たちの体の中で実際に動いている遺伝子はわずか3%程度だそうです。心の持ち方や心の動きによって遺伝子はオンになったり、オフになったりします。つまり、心の持ち方で今まで眠っていた遺伝子の扉を開くことができるという仮説です。97%の遺伝子は使用されないまま、誕生の時より、何らかのために準備されています。
この仮説を僕流に解釈すれば、遺伝子は常に変化することが可能だということです。僕たちはいつでも心の持ち方ひとつで進化できます。そして僅かですが日々進化しています。進化は生物が生きて行く過程で起きます。
人の体を作っている物質は一年間で殆どすべて入れ替わるといわれています。つまり、今の自分と一年前の自分では、物質的にはまったく別の存在です。自分という存在を決定づけているのは、体ではなくて心です。主が心で、従が肉体です。ですから、心ひとつで進化が起きます。
一人一人のわずかな進化が蓄積し、臨界点を超えた時に大きな進化がおきます。進化は外見だけではなく、内面でも起きます。最後に人類が大きく進化したのは、紀元前500年の頃です。その時期に、中国では孔子様がインドではお釈迦様がギリシャではソクラテスが誕生しています。当時の主な文明地域でほとんど同時期に偉大な思想家が生まれました。3人を生み出すだけの、人類に進化の準備が整っていたからです。
次の進化の時はいつ来るのでしょうか。100年後か1000年後か。すでに起こりつつあるのかもしれません。次の覚醒の時が近づいている予感がしています。
