進化論 LM63

革命は英語でRevolutionです。よく似ている英語にEvolutionがあります。「進化・進化論」と訳されます。僕の「革命」の定義は、[権力構造が入れ替わる」です。フランス革命のように貴族が没落して市民層が力を持つような出来事です。「進化・進化論」の定義は「生態系が入れ替わる]です。恐竜の時代から哺乳類の時代に変わったように、主役が繁栄していた種から、陰に隠れていた弱い種に入れ替わることです。

実は最近僕は、人類の進化に取り残されている気がしています。今の若者は男性も女性も、スタイルが良くて綺麗な顔をしています。嫉妬するくらい格好いいです。僕と若者が並んだ写真を何千年後の人が見たら、旧人類と新人類が共存していた時代ときっと判断します。ネアンデルタール人とホモサピエンスのように。今の若者は外見だけでなくて人間性(内面)も素晴らしい人が多いです。スケートの浅田選手、羽生選手、野球の大谷選手、女優の芦田愛菜さん達は、内面の素晴らしさを感じます。他にも世の中の役に立ちたいと思っている素晴らしい若者が大勢います。内面の進化が外面に現われて美しくなっているようです。小学校6年生の寺田心くんを見た時は衝撃的でした。人間のレベルを測定する機械があれば、僕は小学校6年生に完敗です。ネガティブな表現はしません。人を悪く言うようなこともしません。僕の子供の頃には心くんのような子供はいませんでした。他にも色々な分野で天才的な才能を見せている子供達がたくさん出現しています。

最近の進化論では、進化は徐々に起きるのでなく、ある時点で爆発的に起きるという説があります。偶発的な突然変異の中で自然淘汰が行われ優れた種が生き残るというケースもあるでしょうが、突然の進化説の方が僕は納得できます。徐々に首が長くなるキリンの化石は発見されていません。芋虫は徐々に蝶になったのではなくて、ある日突然にサナギになり蝶になって大空に飛び立ちました (僕の空想です)。そこには何らかの意思や計画の存在を感じます。突然の進化が何によって発動されるか分かりませんが、「コップから水があふれるように生物の中に何かが満ちた時」「デーブインパクトのような突然の環境変化」もしかして「ウィルスにより遺伝子が変化して新しい種に切り替わる」可能性もあります。今回の出来事は進化のトリガーになり、新しい種に切り替わるのかもしれません。何らかの試練が進化に繋がることは確かです。僕は新人類に進化するつもりです。そしてこんな素晴らしい子供達がいて、きっと素晴らしい世界を作ってくれるのならば、美しい花を咲かせるための肥料や土台になりたいです。

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